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ご挨拶
NPO法人地域メディア研究所 理事長
川又 実

このたび、3代目理事長に就任することになりました川又実です。会員の皆様のご協力を得て、本NPOの活動の活発化を図っていきたいと考えております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
今後は、設立理念を踏まえつつこれまでの活動を継承し、地域とメディアの橋渡しとして本NPOが、広く社会に貢献できることを目指して、活動を進めていきたい所存です。

<活動内容について>
はじめに、活動内容の深化に関しましては、研究会の更なる充実、会報における情報の提供を継続して実施していきます。
本年度は、東京経済大学安藤明之研究室との共同調査「農村におけるコミュニティとメディアの進化の影響」と題し、1974年から定期的に実施されている岐阜県の郡上調査を継続して実施していきます。これまで約40年間続けられてきたこの調査の集大成を行っていきます。
研究会に関しましては、魅力的なテーマ・講師を選定していきたいと考えております。将来的には、本研究会が、研究者と実務者をつなぐ場となれればよいと願っています。
また、会報に関しましては、研究会報告の掲載の他、会員の皆様のリクエストに応えられるような内容を検討していければと思っています。現在は、会報を当研究所のWEBページに掲載していますが、いずれは、WEBとも連動させた形で、地域メディアに関する研究を紹介するなど、内容を深めていきたいと考えます。
さらに、これまで2年継続して実施されてきた、文化女子大学の集中講義におきましても、CATVやコミュニティFM、WEB出版などを扱ってきましたが、現在、各々のメディアに熟知する会員が各担当となって具体的な内容を検討しています。実際に地域メディアの見学やコンピュータを使った実習などを取り入れることで、学生が地域メディアに興味を持つきっかけづくりの場にしていきたいと考えます。また、本講義を単発的なものとして終えてしまうのではなく、本研究所の来年度以降の活動にもつなげられるよう、講義内容の共有化を図りたいと考えております。
さいごに、他のNPOとの連係など、広く社会に開かれた活動を目指し今後とも活動を継続していく所存であります。

<活動体制について>
次に、活動体制に関しましては、これまでと同様、研究会、会報、会計には各々担当理事が就いております。今後は、理事間の打ち合わせの機会を必要に応じて設置することで、責任所在の明確化、情報共有の促進を進め、活動の円滑化を図っていきたいと考えております。

最後になりましたが、私はまだまだ若輩者であることもあり、会員の皆様にはご支援・ご協力を賜る機会も多いかと存じます。また、本研究所の活動内容を深めていくためには、会員皆様のアイデアやご協力が不可欠です。今後とも、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

Last Update
05.08.2010

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